3月23日(木) ちょっとした2つの変化が事業所内でありました。いつもの昼食は各自自前の弁当だったり、弁当屋の弁当ですが、この日は特別に職場の先輩が職場全員(16人分)にパスタを作ってきてくれました。 前日の夜から仕込み、当日の11時頃に職場のキッチンで調理をしていました。 茹で上がったパスタ麺が香る職場で普段よりお昼を待ち遠しく思ったのは僕だけではないはず。気になるパスタソースはボロネーゼというトマトパスタでした。お好みでタバスコをかけて食べられるように用意してくれていましたが、実際はかけなくても美味しくて、ほとんどの人はそのままの味を堪能していました。 個人的な事ですが、普段は食後気持ち悪くなる事が多くあり、お昼の弁当も食事回数を昼・夕に分けて食べる僕も、この日はついつい美味しさにつられて気づいたら完食していました。 綺麗に盛り付けされているパスタを見たら、食欲がそそられ、つい職場の先輩が揃わないうちに麺とパスタソースを絡めていました。先輩にその失礼な様子を見られて気まずかったですが、笑って流してくれたので内心は良かったと思い、改めてアットホームな職場だと感じました。 そしてもう1つの変化は、いつもはお喋りで賑わうお昼休みがこの日は僕含め皆さん食べるのに夢中になり、いつもより静かなお昼休みになったことです。皆さん口を開けると「おかわり出来る?」「ソースまだある?」等とパスタに関することでした。調理中の香りはどんな香水よりリラックスすると思いました。 黙々と食べる先輩たち
先輩特性ボロネーゼパスタ
固めの麺とひき肉のおかげで歯ごたえがあり、玉ねぎとトマトのおかげで味もくどくなく気づいたら完食していました。(美味しい味が伝わらないのが残念)