沖縄県緊急事態宣言にともなう「スタッフのテレワーク体験記03」

2020年4月に発表された「新型コロナウイルス感染症 沖縄県緊急事態宣言」を受けて、当事業所でもスタッフのテレワークが本格的に始動しました。当事業所では「移動困難者」を対象としたテレワークは以前から行っていましたが、緊急事態宣言にともないその対象をすべてのスタッフに広げることとなりました。以前からテレワークに慣れているとはいえ、全事業所規模でのテレワーク実施は初体験。ネットワーク、端末、働き方などの課題が見えてきました。 事業所では以前からテレワークを見据え、情報共有にkintone、Office365などのクラウドアプリケーションの導入。TEAMSやZOOMを利用したビデオチャットなどを積極的に取り入れてきました。そのおかげで、思った以上にスムーズにテレワーク導入することができました。以下はスタッフによる体験記です。

 

テレワークスタート、ネットが初日1回で繋がらなく、再接続をしましたがあとは大丈夫でした。
主に音声起こしをしていると事務所の連絡の時、チヤットワークを見を落とすと携帯電話の音もラインにも気が付きにくいです。
また暑い時、玄関ベランダを開け風を抜いて作業するととても涼しいいのですが、ふと知らない人が入ってきそうでとても怖くなることもあり、玄関は、鍵をかけて作業しています。
一人だと意外と怖いと感じました。(板山)

沖縄県緊急事態宣言にともなう「スタッフのテレワーク体験記03」