最近、Apple M1プロセッサを採用したMac mini(2020)を中古で購入したので、これを機会にわたしの(コンピュータ上ではなく実際の)デスクトップ環境を整理してみました。
Mac Mini (M1プロセッサ搭載)にしたおかげで最新OSが使えるようになり、ユニバーサルコントロールが使えるようになりました。
ユニバーサルコントロールではMacのキーボードとマウスが、近くにあるiPadとシームレスで使えるようになります。Macでの作業中にカーソルを画面の端に移動するとiPadにポインタが移動して、マウスでiPad操作することができます。ディスプレイの横にiPad(第6世代)をスタンドで置いています。(こういうApple製品同志の連携の良さが私がApple製品を好んで使っている理由のひとつです。サードパーティーでも連携するアプリがあったりしますが、Apple製品同志のスムーズな連携に比べるとものたりないです。)
他にはiPadをマックのサブディスプレイとしても使ます。
わたしはサブディスプレイにしたiPadにTEAMSを常時表示して使っています。画像の左側に移ってる明るい円形はリングライトです。画面の左横にはリングライトを設置していてリモートでカメラを使う時の補助照明として使っています。補助照明があれば窓からの明かりにより逆光になっても、顔が暗くならなくなります。もし、営業案件など、リモート会議などでも印象が明るくなります。リモート会議の時、逆光で顔が暗くなってしまう人にはそんなに高価でもないので補助光としてオススメです。
ディスプレイの裏に隠れてわかりにくいですが、Amazonのセールで安くなったHUANUOの格安モニタアームを購入して設置したので、机の上がとてもすっきりして広々と使えるようになりました。環境改善マニアのわたしとしてはとても大満足な結果となりました。
(いしかわ)