バリアフリーマップアプリプロジェクト「WheeLog」!!
「WheeLog」の実証実験に立ち会ってきました。 「WheeLog」というアプリを使ってネット上に身障者用の情報を投稿すると、公共施設や飲食店・歩道をグーグルマップ地図上でピン止めをして、ポイントを作り、コメントを残すことによって、バリアフリーの情報を探すことができるというものです。 今回は国際通りで身障者が利用できる場所を投稿しました。 まだテスト段階ですが、5月末のアプリ実用化がスタートすると、身障者にとってはこの情報の共有や発信はとても有意義なものになります。 情報の投稿が多い人は、アプリ上で使えるポイントのようなものがもらえるようにするそうですよ! 実証実験の様子はNHKで放映され、沖縄タイムズにも掲載されました。 写真に写っている大学生の車椅子の女子は精力的に、雨の中の国際通りを動き回り一生懸命に投稿していました。 店舗の中の身障者用トイレの検証をしている、障がい者沖縄ITサポートおきなわの仲根所長。 子どもの車イスユーザーにWheeLogの操作方法を教えているところ。 アプリ実証実験が終わった後にみんなで撮った集合写真です。 この良き取り組みが日本全国に、いや!世界中に広まっていきますように願います!! それでは次回の投稿までしばらくお待ちください。 フフフ。。。
今回ブログ担当のSです。よろしくお願いします。 去った土曜日、4月22日にバリアフリーマップアプリプロジェクト