【はじめに】
購入して10年以上たつMac mini(Early 2009 )がついに最近起動しなくなった。
ネットで色々調べてみると、どうやら内蔵電池が切れたらしい。そこで思い切って分解に挑戦してみた。
【情報収集と分解】
インターネットで色々調べてみると、何とこのMac miniは「スクレイパー」という道具がないと分解できないらしい。外箱をネジで止めてなく、爪で止めてあるのである。
早速プラスチックのスクレイパーを買いにダイソーに足を運んでみた。するとなんと、見事にサイトで見たプラスチック製のスクレイパーと同じ物を発見した。買い物をしてお家に帰りMac miniの分解に挑戦し、何とか外箱を取り外すことに成功した!
ここまでこれば後は簡単。ネジで止めている箇所をドラバーで外し、解体していくうちに内蔵電池を発見し交換に成功。ついでにメモリーも4GBから8GBに増設し組み立てました。
電源を入れると、残念ながら日付がリセットされ2001年1月1日になっており、wi-fiのパスワードもリセットされてました。再セットを試したが、電源を起動するたびに日付とwi-fiのパスワードを入力しないといけないはめになりました。
どうやら分解に失敗した可能性が高いようです。
【おわりに】
今回、Mac miniの分解について書いてみました。
ネットで探せば、Mac miniの分解の仕方の情報が沢山あります。私の実体験は失敗した可能が高いので、あまり参考にせず、分解をするときは、あくまでも自己責任でお願いします。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
(真喜屋)
Mac miniの分解に挑戦してみた!